国境を越えて、技能をつなぎ、企業と未来を育てる
三愛友好交流協同組合

ABOUT 会社紹介

あなたの言葉・行動が、企業と働く人の笑顔になる。

三愛友好交流協同組合は、外国人技能実習生の受け入れを通して、国内で”働く人”を必要とする企業さまのサポートを行っています。 近年、日本は少子高齢化が進み、現在人口減少=日本の労働者不足が大きな課題となっています。この問題を解決していくためには、外国人人材を受け入れることが必要です。需要の高まりを予想する業界で、日本の未来を支える取り組みに携われる仕事で、やりがいは十分。 また、外国人実習生が日本で学んだ技術を母国へ持ち帰ることで、豊かな生活を送るお手伝いができる、国際貢献度の高い仕事です。 経験は一切問いません。 必要なのは、きめ細かな対応と丁寧なフォローです。 「特別なスキルはないけど、社会に誇れる仕事がしたい」 このような想いをお持ちの方であれば、活躍できると思っています。 当組合は、法令違反がなく、技能評価試験の合格率・指導・相談体制など、一定の要件を満たした企業「中日機構による優秀監理団体18社」に選定されています。 外国人人材業務を通して、共に成長しませんか?

WORK 仕事紹介

◆事務職員
外国人技能実習生・特定技能外国人など、外国人材の受け入れに関する手続きを担当します。主な業務は、外国人技能実習機構や出入国在留管理庁への申請書類作成です。制度ごとの要件に沿って、正確な書類を整え、期限内に提出します。 海外の送出機関(出身国の提携機関)との書類のやり取りや情報共有も担当します。言語や制度の違いに配慮しながら、丁寧かつ迅速な対応を心がけています。 職業能力開発協会への技能検定試験申込・日程調整も行い、技能実習生が円滑に試験を受けられるよう、関係機関と連絡・スケジュール管理を行います。 これらの業務を通じて、外国人材が安心して来日し、スムーズに働き始められるよう準備とサポートを行います。
◆監理職員
国内企業に対し、外国人技能実習生や特定技能外国人の紹介を行うとともに、日本滞在中の海外人材への生活・業務サポートをしています。 取引先は農業・建設・製造業など多岐にわたり、ベトナム・インドネシア・ミャンマー・タイ・フィリピン・ネパール・カンボジアなど、幅広い国籍の人材です。実習先での仕事や生活に関する相談対応、試験準備の支援、キャリア相談など、現場に密着したきめ細かな支援を行っています。 また企業に対しては、勤務状況の確認や労務管理に加え、増員の提案、教育・管理体制の改善、人材活用のアドバイスなど、制度運用を見据えた総合的なサポートを行います。

FAQ よくある質問

社内にはどんな年齢層や性別の方が働いていますか?
20代から50代までの幅広い年齢層の職員が活躍しています。男女比はほぼ半々で、性別に関係なく意見を出し合える風通しの良い職場です。育児や介護と両立しながら働く方もおり、ライフスタイルに応じた柔軟な働き方が可能です。
語学力は必要ですか?
基本的には通訳スタッフが対応するため、語学力は必須ではありません。業務上で英語や現地の言葉を使う場面はほとんどなく、言語に不安がある方でも問題なく働けます。現地の言葉が少しわかると、日常的なコミュニケーションがスムーズになる場面もあります。
会社の魅力はどこだと思いますか?
業務の中で感じたことやアイデアを共有しやすい環境です。実際、外国人材向けの日本語クラスは、現場からの提案をきっかけに始まった取り組みのひとつです。日々の業務を通じて気づいたことを伝えやすく、改善や新しいサービスにつながることもあります。
未経験でも活躍できますか?
業界経験は必須ではなく、現在活躍している職員の多くが未経験からのスタートです。業務に必要な知識は入職後に習得できるため、初めての方でも問題なく働けます。不安な点があっても、周囲がサポートする体制が整っているので安心です。